最も顧みられない人びとのための医療イノベーションをテーマに、日本やアジア地域のオーディエンスとつながりました
11月27日(月)、DNDiは主に日本やアジア地域のオーディエンスに向け「顧みられない患者のための医療イノベーション」ウェビナーを開催し、これまでのDNDiの成果を振り返るとともに、日本への期待や今後の展望における日本事務所の役割について議論しました。
DNDiのデング熱疾病戦略責任者であるニーリカ・マラヴィージ博士は、気候の影響を受けやすいデング熱がもたらす脅威と、流行国のパートナーからなるグローバルの連携(デング・アライアンス)を通じた治療法開発の取り組みについて発表しました。
ウェビナー視聴はこちら(英語)(約1時間7分)
登壇者(敬称略)
- DNDi Japan 理事長 野崎智義
- DNDi Japan 理事 平林史子
- DNDi Japan 事務局代表 中谷香
- 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 CEO 國井修
- 国境なき医師団(MSF)日本事務局長 村田 慎二郎
- DNDi デング熱疾病戦略責任者 ニーリカ・マラヴィージ
- 顧みられない熱帯病(NTDs)の根絶を目指す議員連盟事務局長 国光あやの衆議院議員
- DNDi 代表 ルイス・ピサロ